スキーとネットとロードバイクと旅。

群馬で自由人からリーマンになった恋する男の趣味に生きるブログ。

プライズテスト

今日、川場スキースクールではプライズテストの事前講習が行われてますね。

本当は、僕も今年テクニカルを受けようと思っていたのですが、今シーズンはほとんど滑れていないので、ちょっと厳しいかなと思ってます。

去年はガンガン滑っていたので、非常に上達したようです。
自分でもそう思いますし、周りの方もそう言ってくれるので、多分うまくなったのは間違いないと思うんですよ。

でも、テクニカルに合格するにはもう一段上の滑りをしないといけないんですよ。

何が自分の滑りに足りないんだろう。
そう考えれば考えるほど、わからなくなりそうですが、なんとなく掴んだ感触を備忘録的に幾つかまとめておきたいなと。

1,ターンが早く終わらせられない
2,必要以上に傾けすぎ
3,下への意識が強すぎて、頭から入っている

あと、上手い人とその他の人の滑り、何が違うのかなってよく観察すると、ターンが終わってから次のターンに入る際に、上手い人はすごくスキーが動いている気がするんですよね。
そうじゃない人は、ターンが始まるまで待っている感じがします。

この違いは何で生まれるんだろう?
その辺がよくわからないんですよね−。

よく言われるのがもっとターン方向への意識をもてってこと何ですが、意識というか、その方向にスピーディーに移動しないといけない気がします。
ターンスペースを大きくとるというか、でも大きくとったからといって、ターン始動が間延びしてはいけないというか。
うーん。なんともわからん。

そ〜いえば、今日の川場の事前講習は県デモの方が講師でいらっしゃっているとか。
教わってみたいですなー。