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群馬で自由人からリーマンになった恋する男の趣味に生きるブログ。

ミスタードーナツでの作業環境レポート

外に出て一人でPCをいじったり読書したりするには、それなりに場所を選ばなければなりません。電源、音、飲み物、椅子、などなど集中して作業するためには環境が大切です。

僕は結構ミスタードーナツが好きで使ってます。都心にはスタバやドトールと比べてあまり店舗はありませんが、郊外にでるとなぜここに?というところに店舗が結構あり、散在している感じです。こういう郊外にある店舗では、都心に比べ敷地面積が取れるため、店内の座席配置に余裕が感じられます。ここ群馬県では車社会のため、車で来店し持ち帰る客が非常に多いです。よって、店内の席が埋まることはあまりないような気がします。そういう意味で非常に作業しやすい環境になってます。

さらに、ミスタードーナツでは割と分煙/禁煙化が進んでおりまして、嫌煙者の僕としては非常にありがたいのも利用理由の一つです。

僕が注文するのはブレンドコーヒー+ハニーディップ+水。締めて377円。

この組み合わせが良いのは、コーヒーがおかわり自由ということと、ハニーディップが173kcalと、ドーナツの中では割とカロリーが低いという点です。ドーナツは油で揚げるため、全体的にカロリー高めですが、この組み合わせであればコンビニおにぎり1個程度のカロリーにおさめることが可能です。

注文時に忘れずに「お水」もオーダーしましょう。コーヒーはブレンドコーヒーかカフェオレ、つまりホットの物しかおかわりできません。これからの季節、いきなりホットコーヒーを飲むのはつらいですね。だからはじめは水でやり過ごします。しばらくすると店内のエアコンのおかげで体温も下がり、コーヒーも少しさめてきて飲みやすくなります。僕はいつも水を飲んだ後、ドーナツには手を付けずまず一杯コーヒーを飲み干します。二杯目のコーヒーからドーナツと一緒に楽しみますね。三杯目はコーヒーミルクを足してテイストを変えます。あとは気の向くまま、水かコーヒーをおかわりしながら長いときで6時間ぐらいいます。非常に高いコストパフォーマンスですね。

カロリーを気にしない方はドーナツ自体は別の物でもいいのかもしれませんが、例えばクッキークルーラーココナツ抹茶チョコファジなんてセットで頼んでしまうと、合計792kcalとカツ丼クラスのカロリーになってしまいます。アフタヌーンティ的に楽しむにはオーバーカロリーでしょう。さらに抹茶チョコファジはおかわりできません。もう一杯、ほかの甘めのドリンクを頼めば1000kcal越えはもう目前です。あくまでも「揚げ物」ですので、頻繁に利用される際は気をつけた方がいいでしょう。

ちなみに、ミスタードーナツはmisdoclubというカードがございまして、100円分お買い上げにつき3ポイントつきます。150ポイントたまるとコーヒーカップなどと交換できるみたいなので、ぜひ作成されてはいかがでしょうか。

最後にいくつか苦言を。
冒頭でも書いてますが、夏場にホットコーヒーはつらいってのが正直な感想ではあります。利益率的にアイスコーヒーをオカワリ自由にしてしまうと採算取れなくなってしまうのはイメージつきますが、それであればアイスコーヒーオカワリ自由バージョンのメニューを作っていただけるとありがたいですね。金額が多少高くても、夏場なら売れるんじゃないでしょうか。この場合、アイスコーヒー単体の利益よりも、アイスコーヒーオカワリ自由化による来店客数の増加およびドーナツの売り上げ増加にいかに繋げるかが課題でしょうね。
PCを利用する場合は電源は確保できないと思ってよいでしょう。ちなみに勝手にコンセントから充電など行うことは窃盗罪にあたりますのでやめましょう。PCのバッテリーが持つ時間の範囲内で頑張るしかないですね。マクドナルドのように電源を提供してもらえるとありがたいのですが、多分無理でしょう。都心のマクドナルドではビジネスマン向けに電源の提供は客寄せになりますし、飲食スペースでは長居できない作りになっているので回転率にそれほど大きな影響を与えないでしょうが、郊外に店舗を配置し、車で来店することが多いミスタードーナツでは客寄せにもならないでしょうし、長居をさせるきっかけになるだけであまりうまみはない取り組みになってしまいそうです。これも有料化してもらえれば、個人的には喜んで使いますけどね。

とはいえ、安価に長居できるミスタードーナツ
僕はこれからもお世話になります。