ケイデンス計測可能のサイクルコンピュータ導入。
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ ベロ5 シルバー CC-VL110
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で、新たに下記商品を購入。
キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ ケイデンス付き アストラーレ CC-CD200
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ワイヤレスも考えましたが、有線でもあまり変わらない、むしろ無線は狂う場合があるので、こちらにしました。
先ずは部品を全部取り出しました。
ケイデンスを計測する為、クランクにも磁石を取り付けるひつようがあります。また、タイヤの回転数を計測ためのマグネットも後輪につけるようです。
今回は左側、補助ブレーキぎりぎりのところにつけることにしました。まずは前のサイコンを取り外して、接着テープも剥がして綺麗にします。
で、ブラケットを取り付けます。
あとで気が付いたのですが、これは上下逆さまに付けてましたwアホですね。ネジで閉めてあるだけなので簡単に直せてよかった。よかった。
ブラケットからコードが伸びていますが、これを適当にブレーキケーブルに巻きつけながら、ダウンチューブの左側に出します。この時、ハンドルを目一杯右に切った時でもコードが引っかからないようにあらかじめ余裕を持たせておきます。
このコードを、ダウンチューブのの下へ通し、そこからボトムブラケットまで張ります。
コードの先は二股に分かれており、短いほうがケイデンス、長い方が車輪の回転数を図ります。
ケイデンスはクランクの回転数、つまりペダルの回転数ですが、フレームとクランクに磁石を付けてその磁場の変化した回数で計測するわけですね。
ケイデンス用の計測器をチェーンステーのボトムブラケット近くに取り付けます。
このとき、その延長線上に同時に車輪回転数用の計測器をとりつけるので、あまり後ろよりに取り付けてしまうとコードがたるんで何かに引っかかってしまう危険が有ります。僕はボトムブラケットぎりぎりのところにケイデンス用の計測器を取り付け、その時に結束バンドで車輪回転数用の計測器のコードも一緒に止めました。
車輪回転数用の計測器をはなるべく車軸に近い方が良いのかもしれません。というのも、アイキャットのサイコンは計測器と磁石の間が5ミリ以内と指示が有ります。ですが実際5ミリ以内は結構厳しいです。思ったよりも間隔が空いてしまいます。僕は結束バンドを束にして厚みを付けて何とか計測できるようにしました。
ちなみに、クランクには内側にマグネットを付けます。
あとはダウンチューブの下にあるコードを結束バンドで2・3箇所とめればOKです。
僕のDEFY3では、タイヤは700c×25なので、フロント52ーリア15でケイデンス90を保てば巡航速度40キロでいけるはずなんですが、これがキツイ。
筋力、持久力ともに足りないというのもあるでしょうが、ペダリングの技術もまだまだ改善の余地があるのかもしれません。
しかし、デフォルトからずいぶんと変わってきたなぁ。
以下、改造予定項目です。
・エクステンションバー
・ハイドレーション
・できればコンポーネントを105とかにしたい。
だんだん、ハンドル周りがうるさくなってきましたねwww